ウッドデッキのあるお庭に人工芝を施工したい方必見
ウッドデッキと人工芝についての疑問を解決します。
実は人工芝とウッドデッキの相性はとても良く、リフォームする際や新築を建てる際に一緒に施工する方が増えてきています。皆さんもそんなウッドデッキ付きの素敵なお庭を持つことを一度は憧れたことがあるでしょう。
ウッドデッキのあるお庭に人工芝を敷くメリットは、見た目がおしゃれなことです。
インスタ映えする様なとても素敵なお庭になります。
また、ウッドデッキに椅子やテーブルなどを置き外でリラックスするときに、年中きれいな緑を楽しむことができるのもいいですよね。
せっかくおしゃれなウッドデッキを作ったとしても、その周りが雑草でいっぱいだったり、土や砂だけの味気ないお庭だともったいないですよね。
実際、天然芝のお庭だと雑草がたくさん生えてきてしまうので景観を美しく保つのが大変です。
ウッドデッキの木の茶色と人工芝の美しい緑色のコントラストのあるお庭は、眺めるだけで癒されます。実際、お子さんがいるおうちや犬ちゃんがいるおうちは、知人を招く機会も多く近年、施工する方が増えているようです。
最近は人工芝の品質が高いものが多く、天然芝のような人工芝を購入できるようになってきました。そのため、まるで天然芝のような庭が手軽に作れます。
ただ中には、芝葉の密度が低く、色が非自然に明るすぎるような人工芝を販売しているサイトがあるので注意が必要です。
弊社の人工芝はウッドデッキのあるお庭に合う、リアルな人工芝を販売しています。
弊社の人工芝は芝葉の密度が高く、触り心地がとても良いのが特徴です。また弊社の扱っている【極】という人工芝は芝葉に緑だけではなく茶色や黄色っぽい色の枯れ芝を混ぜているのでとても自然な風合いです。
【ウッドデッキと濡れ縁の違い】
ウッドデッキは濡れ縁より幅が広めです。リビングの延長として使うことができます。
外で食事などすることが可能です。濡れ縁はウッドデッキのように広いスペースがなく、腰をかけてリラックスする場所です。
【ウッドデッキのタイプ】
ウッドデッキは材質によって腐りやすいものと、腐りにくいものがあります。天然木タイプと人工木タイプとでは、人工木タイプの方が腐りにくいという特徴があります。
そのため扱いやすさから人工木を選ぶ方が多いようです。
しかし、天然木タイプを選んだとしてもハードウッドと呼ばれる種類のものであれば、素材が腐りにくく長く使用することができます。
【ウッドデッキと人工芝はどちらを先に設置する?】
ウッドデッキと人工芝どちらを先に設置するのが良いかというと、ウッドデッキを先に設置した方が良いでしょう。
ウッドデッキに合わせて人工芝をカットしたほうが、きれいな仕上がりになります。
人工芝はカッターで簡単に切ることができます。
ウッドデッキの柱の部分を避けて、人工芝を設置した後に、動かないように釘などで固定しましょう。
【ウッドデッキのあるお庭に人工芝を敷く際の注意点】
ウッドデッキに人工芝を設置するときは、ウッドデッキのサイズを事前にきちんと測っておくことが必要です。DIYで人工芝を敷く場合、人工芝が足りなかった、大量に余ってしまったということがないようにしましょう。
また、人工芝を切る時には、人工芝の裏にマーカーなどでマーキングしてしてから切ると、失敗を防ぐことができます。そうすることによって、人工芝を切りすぎてしまうこともないでしょう。
弊社では配置図作成などを無料で行い、最小程度の芝の量を計算致します。そのうえで、施工時の注意点の説明やご不明な点を、できるだけ丁寧にアドバイス致しますのでお気軽にご相談下さい。
尚、その際は現場のお写真をメールにてお送りいただくと、より詳しくアドバイスができると思います。もし自分たちでの作業が心配になって来てしまったという場合は、弊社はどこへでもお伺いし、施工致しますのでお気軽にお問い合わせください。
ウッドデッキの上に人工芝を敷く場合には、人工芝の選び方も重要です。水はけが悪い人工芝を選んでしまうとウッドデッキがカビてしまうことがあります。
人工芝を敷く際の注意点としては、人工芝の下に水たまりができないようにすることや、通気性を良い人工芝を選びカビが生えることを防ぐことなどです。
【ウッドデッキ施工例①】
深い茶色のウッドデッキと緑色の人工芝がマッチして素敵なお庭になりました。
【ウッドデッキ施工例②】
人工芝のお庭に続く階段付きのウッドデッキで広々としています。また、夏はバーベキューを楽しめそうなお庭になりました。
【人工芝をもし先に敷いてしまった場合、ウッドデッキは造っても大丈夫か】
人工芝を先に敷いてしまった後に、ウッドデッキを造りたくなった場合、一旦、ウッドデッキを造る場所の人工芝を剥がさないといけません。また、人工芝を施工した後にウッドデッキを業者に造ってもらう際に、材料など重いものを引きずったりして人工芝を傷つけてしまうトラブルもあります。また、ウッドデッキを造るスペースがはっきりわからないまま人工芝を先に施工するとなると、少し長めに人工芝をカットするのですが、施工後にウッドデッキの施工業者が、人工芝をカットして短くカットしてしまったというようなトラブルも想定されます。そのため、ウッドデッキを先に造ることをお勧めしています。しかし、もしも人工芝を施工した後にどうしてもウッドデッキを造りたくなったら、人工芝を傷つけないように気を付けながら造ってもらいましょう。
【ウッドデッキの下まで人工芝を敷くか、ウッドデッキの下は人工芝を敷かないか。】
基本的にはウッドデッキの下は目に見える場所ではないので、人工芝を敷かないことが多いです。しかし、ウッドデッキの下まで敷きたい人もいます。なぜかというと、ウッドデッキの下の雑草対策になるからです。どうしたらいいか迷ったらお電話ください。いつでも相談に乗ります。
【ウッドデッキのある庭にDIYで人工芝を敷くときの注意点】
ウッドデッキのあるお庭に人工芝をDIYで人工芝を敷く場合、ウッドデッキのある場所の人工芝を少し長めにカットしましょう。ウッドデッキの柱の部分は、人工芝にカッターで切れ目を入れて柱の部分を避けるように施工します。最後は釘で固定すれば完成です。
【弊社の人工芝は時期によりますが注文してからお待たせすることもあるので早めのご検討をお願いします】
特に春から夏の時期は注文が殺到します。
見積もりやサンプル請求なども遅くなってしまう可能性があります。
サンプルは1個1個手作業で心を込めて作っているため、1日に作れる数が限られています。
そのため、ウッドデッキを作り終わってから人工芝のサンプル請求や見積もりを依頼すると、長いことお待たせしてしまうかもしれません。
そのため、もし人工芝もご検討されているのであれば、ウッドデッキを作り始めると同時にサンプル請求、見積もり依頼をされることをお勧めします。
弊社もなるべく多くのお客様にサンプルを届けたいと考えております。
見積もり依頼は手書きでも構いません。
ウッドデッキを置く予定の場所、もしくはすでに設置してあるのであればウッドデッキの場所も記載していただけると助かります。
一緒に素敵なお庭づくりをさせてください。
分からないことなどあれば気軽にお問合せください。