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人工芝の施工は一番最後??

新しく一戸建ての家を購入し、フェンスや外構工事と共に『人工芝を敷きたいなぁ〜』とご検討されている方も多いのではないでしょうか?画像

全て同じエクステリア業者に【おまかせ!】という方は、特に気になる事はないと思いますが、せっかくなら自分達の気に入った商品を使いたい!とフェンス、人工芝、ウッドデッキ等全てバラバラの業者に発注する方も少なくはありません。

そんな時に気になるのは、どれから順番に設置した方が良いのだろう?ということです。

人工芝を全面に敷いてからウッドデッキやフェンスを設置するべきか、それともウッドデッキを設置してから人工芝を敷くべきか・・・。

 

『出来れば人工芝を一番最後に設置した方が良いと思います』

 

私達人工芝を専門に扱っている業者からすると、何もない所に設置する方が作業の手間も少なくなり、とても助かります。ましてや足の短いウッドデッキの場合は、手が届かず、また下に潜り込む事も出来ずに完璧な作業が出来ない場合もありますので、一番最後にウッドデッキを設置して頂く方が有難いです。

それでも人工芝を最後にした方が良い理由は・・・

【トラブルの発生する可能性が高いからです!!】画像

ウッドデッキやフェンスは、一つ一つの部品の重量が重く、またサイズが大きい部品が多くあります。もちろんそれらの業者さん達も注意を払ってシートを敷いたり養生をして作業はしますが、それでも何気なしに引きずった際に、敷いたばかりの人工芝に『傷がついてしまった!』、『剥がれてしまった!』というトラブルを耳にします。

また、家の壁の補修などでペンキや吹付作業をした際に、人工芝にペンキがついてしまったり、色のついた粉が人工芝に付着して固まってしまうという事があります。

昔から掃除の基本として、『高い位置から順番に下へ掃除をしていく』というのがありますが、お庭の工事も高い位置の工事からやっていく事をお勧め致します。

※『但し、黒色のアルミフェンスがすでに設置されている場合は、細心の注意が必要です。』

フェンスにも色々な形や色がありますが、黒色のアルミフェンスが既に設置されている場合、人工芝の施工の際には特に注意が必要です。

黒色の車に乗られている方はご理解頂けるかと思いますが、黒は非常に汚れや傷が目立ちます。ブロックが積まれた上にフェンスの足が設置してあるような場合はまだ良いのですが、地面の高さと同じ高さでフェンスが設置されている場合で特に『フェンスの下に人工芝を差し込まないといけないような場合』は細心の注意が必要です。

何故なら人工芝の裏面(縫い目)によって、フェンスに細かい傷がついてしまう可能性が高いためです。

画像 画像上記の写真は、両方とも施工でフェンスの下に人工芝を差し込んだ際に、縫い目に擦れて出来た傷です。無理矢理擦ったわけでもなく軽く擦れただけでこのような傷がついてしまいました。

このような傷がついてしまうと、リペア業者に補修してもらうか、新品のフェンスに取り換えてもらわない限り綺麗にはなりません。またフェンスの修理が出来る業者が少ないという事もあり、どちらも高額な金額が必要になります。

そのようなトラブルが起きる前に、作業の前には必ず養生テープを角に貼るなりして、しっかりと傷がつかないように養生をしてください。